冥王星と土星のアスペクトについて

ブログも記事も更新ご無沙汰しておりました。

人生色々あるもので(いや、本当に色々あるもので)
トランジットの冥王星が8ハウスステリウムの天体(3つあります・・・)にスクエアを
次から次へと形成しているこの2年前後は、
私にとっては激変に続く激変でした^^;

アセンションの時期ですから、とにかく身軽になっていくことに意識を向け、
自分自身の癒やしも、ヒプノやインナーチャイルドのような、ストーリーや理由を探す傾向のものを一旦さておき、
ひたすらイメージワークとかで統合をする方向になってきているので、
そんなこともあって、サロンワーク諸共手放したわけです。

で、断捨離もおおよそし尽くして、コロナもあってようやくある意味家の中に落ち着かざるを得なくなり、
散々休んでみましたが、そろそろ休むばかりも飽きてきたので(笑)、暇を見つけてちょっとずつ翻訳を再開しています。

・・・ということで、今日翻訳していた冥王星と土星のアスペクト。

(↑NASA HPより ”Cassini orbiting Saturn (Illustration)”)

言わずもがな、去年くらいから、トランジットで何度も冥王星と土星がコンジャンクションを形成しているんですよね。

この二つの天体のアスペクト。
一言で言い表すなら、
『THE・自己責任』
です(笑)

自分自身もそうですが、意識が開けた方々はもうそろそろ、
『自分の世界は自分で創っている、他人のせいに出来ることはなにもない』
ということを痛いほど理解し始めている昨今じゃないでしょうか?

コロナで、どんな行動を取るのも自己責任ですし
(恐れにまみれてコロナ警察になるのか、買い占め行動に走るのか、それともしっかりと準備だけはしつつも、心穏やかに今できることに取り組むのか)、

コロナで仕事を離れざるを得なくなった人は、それこそ自分のキャリアの方向性の見直しのきっかけとなるでしょうし、

冥王星と土星の組み合わせは、他にも成長を阻んでいるような社会的力学や構造を変革させる力も持っています。

ハードアスペクトであれば、その変革力は、破壊的なレベルになるとも。
もうコロナだけではなく、色々起きてますからね…。

あと、コロナ警察といえば、、、自分の地位や安心感のために、人を批判したり抑圧するのは、冥王星と土星の組み合わせの悪い表現だそうです^^;

私は最近並木良和さんのお話や統合ワークを取り入れたりすることが多いのですが、進化占星術の話って、分離と統合の話を始め、割とそういった投影理論とか、最近さらに、より広く理解され始めたこととも親和性があると思います。

進化占星術自体は、ある意味スピリチュアル的には時代の最先端ではないかもしれませんが(カルマの解消のために修行したりする時代は終わったって説ですからね!)
その我々が生きてきた二元性をどうやって抜けていくかの過程として知るのは、まだまだ価値があると思い始めました。

ということで、ちょっとずつ進めます。
自分の能力を認識し、社会に認められる形で発揮する、というのが、冥王星と土星のアスペクトが求めることだそうですよ〜。
これからの新しい地球、地球天国では、それをいかに楽しんでやるか、ということが重要そうですね。

翻訳だけだと煮詰まることがあるので、楽しむために自分の言葉で表現したいときに気が向いたら記事にします^^

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