こんにちは。
いつもEAーJAPANの記事をご覧下さり、ありがとうございます。
ただいま山スキーのために月山にいるのですが、本日は生憎の雨。
進化占星術の真髄シリーズをアップしようと思っていたのですが、
ファイルが手元にないことが判明したので、前から始めたいなと思っていた、雑談コラムを投稿してみます。
先日投稿した、真髄シリーズの魂の記事に呼吸法についての箇所があったのをお読み下さった方もいらっしゃるでしょうか。
最初、魂の設計図の翻訳の際に、この箇所を読んだ時、衝撃を受けました。
呼吸が二元性を表している、とことには、なるほど〜と思ったのですが、
呼吸を浅くしていって、静止状態にする!??
なんじゃそりゃ!?
そんなこと書いて出版されていいのだろうか?など・・・。
結局、ブログ記事には注釈をつけさせていただいているのですが、
先日、この謎がちょっと解ける出来事がありました。
実は最近、瞑想法とそれに付随して呼吸法を学んでいるのですが、
ヴェーダ暦において4月14日からは、新年にあたるヴァイシャークの月。
生命の起源は水の中にある、ということで、
このヴェーダ暦に合わせた瞑想法は、水の中にいる亀をイメージした瞑想法でした。
亀は寿命が長いですが、呼吸がとても浅く1分間に4回ほど、ヨギは8回、通常の人間は15回だそう。
亀のムドラ(手印)を使って、呼吸を落ち着かせて、水の中にいるような感覚、
自然に呼吸が止まるような感覚を味わう瞑想法を体験したのですが、
本当に呼吸してるかしてないか分からなくなるような、平穏を感じる状態を味わうことができました。
呼吸が落ち着くと、肉体面だけに限らず寿命が長くなる、つまり精神面と感情の波動をゆっくりすることで、余裕がある状態ができるそうです。
つまりこれが、ジェフの言っていた、
二元性が息を潜め、真の充実感を感じられる、自分の魂と一体感を得られた状態
ということなのかなと思います。
最近瞑想に取り組むことで、自分の感情コントロールが格段に上手くできるようになり、
本来の自分の姿に近付くことで安心感を得ています。
また占星術そのもののお話だけでなく、こういった内容を皆様にシェアできる機会を作りたいなと最近考えております。